常世の虫

常世の虫

原芳市

出版社:蒼穹舎

『現の闇』『光あるうちに』に続く、原芳市が紡ぐもうひとつの闇と光の世界。 「人は、死んで虫に化身するという伝説を聞きます。本当なのかもしれません。『常世の虫』を得たことで、ぼくは、とても、自由な気分を味わっているのです」(後書きより)

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判型
217 × 266 mm
頁数
84ページ、収録作品75点
製本
ハードカバー
発行年
2013

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