Photobooks 2020: The Gifts

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大切な人への贈り物や自分自身のご褒美に写真集をお考えの皆様へ向けて、プリント付き、サイン本、この季節にピッタリの1冊まで、shashashaがお薦めする10冊をご紹介いたします。この冬お気に入りの1冊が見つかりますように。

Photobooks 2020: The Pandemic

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コロナ禍の今年、私たちの日常は様相を変え、これまでとは違う風景がそこには存在していたのではないでしょうか。コロナ禍の東京を切り取った写真家たち、ロックダウンで留まることを余儀無くされながらも新たなストーリーをつくりあげた写真家たち、彼らの目を通して生まれた2020年の写真集を取り上げました。また、行動・移動を制限され“ここではない、どこかへ”という思いが強くなる私たちの気持ちに応えてくれるような写真集も選んでいます。

岩根愛、第44回(2018年度)木村伊兵衛写真賞を受賞

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第44回(2018年度)木村伊兵衛写真賞は、ハワイ各地で毎夏繰り広げられるBON DANCE(盆ダンス)をテーマにした岩根愛の写真集『KIPUKA』(青幻舎)および展示「FUKUSHIMA ONDO」に受賞が決定しました。

林忠彦賞

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写真家・林忠彦の多彩な業績を記念して、1991年に創設された林忠彦賞。当初はアマチュア写真の振興を目的としていたが、第18回からは対象をプロ作家にまで拡大。写真関係者からの推薦作品と公募による自選作品の中から、選考委員による審査を経て、毎年3月上旬に受賞作品が発表される。

『日本写真史 1945-2017』掲載作品集リスト

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海外アートシーンでますます注目が高まり続ける日本の写真。ドイツ出身の著者による、戦後の日本写真史を概観する本書は、「戦後のトラウマ」「映像派」「新しい自由な写真表現」「ガーリーフォト」「現代日本の写真」とした年代順に5つの章と、年表により構成。200点に及ぶ収録図版の多さはもちろん、著者自ら取材・聞き取りをした川田喜久治、細江英公、荒木経惟、須田一政、石内都、土田ヒロミ、畠山直哉、柴田俊雄ら25名の作家へのインタビューは注目に値する。史実に基づく資料的価値も高く、入門書としても手に取りやすい。

shashashaでは、『日本写真史 1945-2017』掲載の作品集をリストを作成しました。
50タイトル余りの関連作品集を合わせていただければ、多様な日本写真をより深く知ることができるでしょう。

THE TOP 10 BESTSELLING PHOTOBOOKS OF 2018 AT SHASHASHA

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2019年最初のshashashaニュースレターは、昨年最も多くの人々の手に届けられた写真集の紹介からスタートします。2018年、shashasha売り上げベスト10のランキング1位は中平卓馬『氾濫』。プロヴォーク復刻に先駆けての書籍化でした。今年も皆様が素晴らしい写真集に出会えますよう。2019年もshashashaをどうぞよろしくお願いします。

The Best Photobook Gifts of 2018

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今年も残すところあとわずかとなりました。年内いっぱい、shashashaニュースレターでは、2018年のベスト写真集を紹介します。
shashashaが自信をもっておすすめする、心をワクワクさせ、刺激的で大胆な魅力いっぱいの写真集は、大切な人への素敵な贈り物として最適です。もちろん、自分自身へのプレゼントにもどうぞ!

THE TOP 10 BESTSELLING PHOTOBOOKS OF 2017 AT SHASHASHA

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2017年のshashasha写真集売り上げベスト10をお届けします。ベスト10に加えて、shashashaスタッフのおすすめ写真集5冊も選出しました。今年の人気写真集を振り返ると同時に、合わせてお楽しみください。