森村泰昌は、日本の現代芸術家。1951年大阪市生まれ。大阪市在住。京都市立芸術大学美術学部卒業、専攻科修了。

 

年表

1985年 ゴッホの自画像に扮するセルフポートレイト写真を制作。以降、今日に至るまで、一貫して「自画像的作品」をテーマに作品を作り続ける
1989年 ベニスビエンナーレ/アペルト88に選出され、以降国内外で展覧会を開催する
2006年 京都府文化功労賞授賞
2007年 芸術選奨文部科学大臣賞授賞
2011年 第52回毎日芸術賞、日本写真協会賞、第24 回 京都美術文化賞を授賞
2011年 紫綬褒章を受章
2012年 「ヨコハマトリエンナーレ2014」のアーティスティックディレクターの就任が決定

個展

1996年 「美に至る病/女優になった私」横浜美術館
1998年 「空想美術館/絵画になった私」東京都現代美術館
2001年 「私の中のフリーダ」原美術館
2010年 「なにものかへのレクイエム/戦場の頂上の芸術」東京都写真美術館

森村泰昌の書籍