1992年、ジョハネスバーグに滞在し新生南アフリカが誕生するまでの激動した時代に生きる民衆の姿を撮影。それらの作品を写真展、雑誌等で発表。
1998年より日本各地を旅しながら、山里に残る田んぼの撮影を始める。
現在、日本及び周辺諸国を撮影中。

前田春人の書籍