尾形一郎は、京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科建築計画修了。

尾形優は、東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。

写真家・建築家・現代美術家。 主な写真集・著書に、二人が制作する自宅の変遷を写真とエッセイでつづった『私たちの「東京の家」』(羽鳥書店)、 世界を巡って文化的な特異地点の家を集めた『HOUSE』(フォイル)、 メキシコの過剰装飾を撮った『ウルトラバロック』(新潮社)、 『DIVINE EXCESS』(CHRONICLE BOOKS)、 『MEXCO: BAROQUE』 『MEXICO: HOTELS』 『MEXICO: ICONS』(アスペクト)、 『極彩色メキシコ巡礼』(晶文社)、 主な建築作品に、撮影した写真の内容を建築空間やジオラマに変換した「東京の家」、 大型プリントで迷宮空間をつくった「フォトハウス」などがある。

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