ヨーガン・アクセルバル
Jorgen AXELVALL
1972年スウェーデン出身の写真家。現在は東京を拠点に活動している。2011年に東京に移り住む以前はニューヨークに15年間住んでいた。2013年にはアメリカ版ヴォーグとボッテガ・ヴェネタが開催したNew Exposure AwardでInternational Winnerに選出される。
2014年には、自身初の作品集『Instant Moments』、そして7年間かけて撮影したプロジェクト『I was looking for Park Hyatt Tokyo』の写真集を発表。東京、ニューヨーク、ロサンゼルスで写真展を行いました。
2015年12月から2016年1月、自身の最大規模となった個展『OIDE』が東京スウェーデン大使館にて開催され、同シリーズは 第4回 International Emerging Artist Award of Dubai (IEAA)に選出され、 IEAAとPixalibによって出版される「Best of 2016」に掲載されました。雑誌のエディトリアルや広告、また世界中のクライアントとの仕事を通しコンスタントに作品を発表し続けています。