東京生まれ。

ワークショップ/写真学校 細江英公教室で写真を学び、出版社工作舎で雑誌『遊』のフォトグラファー、フォトエディターをつとめる。
その間に実験映画作家として代表作「STILL MOVIE」などを国内外の実験映画祭に出品。
その後フリーランスで活動。
雑誌『ブルータス』『ターザン』や広告写真の分野の仕事をしてきた。
シュウウエムラ化粧品の広告をはじめとして、資生堂、ベネッセコーポレーション、住友金属鉱山、アサヒビール、丸井、日経BP社、柏圭など数多くのクライアントの広告写真を手がけてきている。
広告作品は「GRAPHIS POSTER88 」,「シュウ・ウエムラ 顔と化粧品を変えた人」
「中塚大輔・広告の魂」,「年鑑日本の広告写真」1998, 2000, 2002, 2004, 2006, 2009 , 資生堂ギャラリーなどに所収されている。

永田陽一の書籍