境界線13

境界線13

頭山ゆう紀

出版社:赤々舎

【あとがきより 】

境界線13
1人の女の子が、境界線は消えた と歌い、死んだ。
私にとって忘れられない境界線は引かれ、写真の中に残された"時間"と"存在"に気づくきっかけとなり、"今"を残していきたいと強く思った。

目の前に起きている喜びや悲しみ、生や死を直視できず、ファインダー越しに写した私の記憶は全て、写真で構成されていくようになっていた。
曖昧な記憶と現実を認める行為であり、息が吸える唯一の方法であったのかもしれない。

呼吸は変化し、また違うカタチとして写真へと定着していく。
この時にしか撮れなかった"今"なのだと思う。

"時間"と"存在"は静かに闇となって光り続ける。
そしてまた新たにここから始まるのだろう。

キーワード: スナップショット

$26.51

税込

カートに入れる

レジに進む カートに商品が追加されました

判型
297 × 180 mm
頁数
112頁
製本
ハードカバー
アートディレクション
町口 景
発行年
2008

頭山ゆう紀による出版物

関連書籍

Signed たね

ときたま

$28.12

78

須田一政

$64.27

Signed 留鳥

伊藤昭一

$26.51

Signed 蜉蝣

森山大道

$96.41

旅記

西村多美子

$48.20