1 Signed 20 川田喜久治 $26.49 カートに入れる 追加されました レジに進む これからも続けたい。まだ空が明るく、目のまえの影が消えないうちに...... 大疫病時代の静寂と呻吟、増殖/積層する都市文脈、歪形するイメージ 齢87を数える現役写真家の圧倒的写力、その最新形にして序章 写真家集団〈VIVO〉の創設メンバーであり、『地図 The Map』(美術出版社、1965)や『ラスト・コスモ...
2 Restock/Best of プロヴォーク 復刻版 全3巻 多木浩二、中平卓馬、高梨豊、岡田隆彦、森山大道 $84.78 カートに入れる 追加されました レジに進む 『プロヴォーク』とは、1968年11月、美術評論家・多木浩二(1928-2011)と写真家・中平卓馬(1938-2015)によって発案され、そこに詩人の岡田隆彦(1939-1997)と写真家の高梨豊が同人として加わり創刊された同人誌です。「思想のための挑発的資料」を副題とし、写真とエッセイ、詩で構成されています。第二号からは写真家・森...
3 ASAKUSA Ronin de GOEDE $77.84 カートに入れる 追加されました レジに進む ASAKUSAはオランダ出身のローニン・デ・フーデが浅草の彫師の師匠、彫和氏の元で過ごした貴重な日々を視覚化した日記である。 「2011年にローニンが日本を訪れた時、有名な刺青師である初代彫和の門を叩き、会うことを切望していたが、彫和が末期の病気のため面会できなかった。その日、ローニンは父親の元で彫師の弟子...
4 Signed 香港 2019 中藤毅彦 $43.35 カートに入れる 追加されました レジに進む 2019年、香港島の大館當代美術館で開催されたサイバーパンクをテーマにした展覧会「PHANTOM PLANE 幽霊維面」に参加する事になり、数度に渡って香港を訪れた。 香港を訪れたのは1994年以来、実に25年ぶりである。前回は中国への返還直前、初めての海外一人旅であった。 展覧会への参加だけではなく、記憶を辿りながら再...
5 Signed The Dreaming 小川康博 $38.15 カートに入れる 追加されました レジに進む 写真家は50歳を迎え、これまで撮り貯めたネガを見直した。そこには旅に明け暮れた日々の自分がいた。そして暗室の中でかつての自分と対話するようにプリントを見つめた。 「カメラ片手に旅に出るようになってから27年。27年? 神戸港から上海行きのフェリーに乗りこんだあの日からまだそんなに経っていない筈なのに。 ...
6 Signed 鹿渡り 白石ちえこ $42.39 カートに入れる 追加されました レジに進む 『島影』から5年、待望の新作。 柔らかな光が紡ぐ澄み渡る世界。 冬の北海道、道東。 道東では、今まで感じたことのない大きな自然との一体感の中で、弱い光に包まれながら、私と鹿と自然が一本の道でつながっていくのだった。 — 本書あとがきより抜粋
7 Signed 記録45号 森山大道 $29.67 カートに入れる 追加されました レジに進む 今年の後半過ぎに、一寸体調を崩してしまって、しばしの入院生活のあと、ぼくは逗子の自宅住まいの身となってしまった。東京でのリハビリと多少の用件以外のほとんどの日々は、湘南方面の町々での散歩と軽いスナップ撮影を続けているわけだ。ただ、湘南の、逗子の、ということになると、そこにはどうしても中平卓馬とい...
8 氾濫 中平卓馬 $33.91 カートに入れる 追加されました レジに進む 中平卓馬、戦後日本写真史に燦然と輝く伝説の写真家。森山大道の生涯のライバル。 彼の74年発表のインスタレーション作品《氾濫》の全貌と細部が、印刷物となって初めて甦る。 《氾濫》は、1974年に開催された「15人の写真家」展(東京国立近代美術館)のために中平卓馬が制作・出品した、48点のカラー写真からなる横方...
9 Signed A Hunter 森山大道 $95.37 カートに入れる 追加されました レジに進む 路上へ 中平卓馬から一冊の小説、アメリカの作家ジャック・ケルアックの長編小説『路上』をすすめられ、その本を読み触発され、しばし東京から新宿からカメラを遠ざけて、ロードへルートへと視界を広げてみたくなった。その旅の記憶は、それらの風景と共に輪郭の濃い記憶としてまだぼくのなかに燠火のようにいまもくすぶ...
10 Signed Moriyama Daido’s Tokyo: ongoing 森山大道 $31.79 カートに入れる 追加されました レジに進む 東京都写真美術館で開催中の森山大道個展『Moriyama Daido’s Tokyo: ongoing』の展覧会図録。全展示作品をコンパクトでインパクトのある造本により網羅。「記録」シリーズ、「Pretty Woman」、「K」、「東京ブギウギ」を中心に構成されている。森山大道、大竹昭子(作家)、甲斐義明(写真批評)によるテキストも収録。 ...
11 Signed、Restock/Best of as it is 川内倫子 $31.79 カートに入れる 追加されました レジに進む 『as it is』は、川内倫子が自身の出産から約3年間、子育ての中で出会った子どもの姿や身近な風景を撮りためて構成した新作写真集となります。初写真集『うたたね』(2001年)から20年という歳月の中で、日常の出来事から外の世界へとまなざしを向けながら、近作『Halo』(2017年)では、遠い宇宙を感じさせるイメージを...
12 Signed The Last Cabaret 梁丞佑 $56.84 カートに入れる 追加されました レジに進む 2016年に禅フォトギャラリーより刊行した写真集『新宿迷子』にて第36回土門拳賞を受賞した梁丞佑は、その後も新宿に通い続け、変わりゆく街の姿をカメラにおさめていた。そんな中ふとしたきっかけで歌舞伎町の伝説的なキャバレーのオーナーの知遇を得て、店が閉店するまで約1年の間、そこに集まっては散っていく老若...
13 光の地形 公文健太郎 $61.46 カートに入れる 追加されました レジに進む 「半島」という原風景 『耕す人』で農業を、『暦川』で川をとらえた気鋭の写真家・公文健太郎が次に挑んだのは半島。佐田岬半島(愛媛)、能登半島(石川)、島原半島(長崎)、紀伊半島(和歌山・三重)、薩摩半島(鹿児島)、下北半島(青森)、男鹿半島(秋田)、亀田半島(北海道)を撮影。日本は半島のつらなりであ...
14 点子 花代、沢渡朔 $61.46 カートに入れる 追加されました レジに進む 花代 学校の帰り道 アリスの本に出会った 15 歳 点子 東京都に移住 沢渡さんに出会った 15 歳 ロンドン アリスが撮影された頃 花代 3歳 アリスの本がお気に入り この点子 3歳 花代 ロンドンに初めて住んだ 19歳 点子 東京と花代を離れる 19歳 宇宙の回転と人間の不思議 写真家の花代にとって愛娘の点子は常に大切な...
15 你好小朋友―中国の子供達 復刻版 秋山亮二 $44.51 カートに入れる 追加されました レジに進む 1983 年発行の『你好小朋友―中国の子供達』は、現在40~50歳の、まさに今の勢いある中国を中心で動かしている世代の幼い頃を写した写真集です。中国がここ数十年で大きな変化を遂げたことで、子供達の純真無垢な表情はもちろん、建物や洋服、カバンや食器、街のゴミ箱などのアイテムが、この時代を過ごした人々にとって言...
16 midday ghost 濵本奏 $41.33 カートに入れる 追加されました レジに進む 西陽の反射、水紋、枯れた花、蝶の死骸、人々。 絶えず移ろう数々の実態のない光景は、 夢、または亡霊なのかもしれない。 今夏、若手ながら表参道のギャラリー「ROCKET」とオルタナティブスペース「STUDIO STAFF ONLY」での二会場同時開催となる写真展を開催し注目を浴びた新進の写真家・濵本奏による初の写真集『midda...
17 Signed 裸婦像 沢渡朔 $63.58 カートに入れる 追加されました レジに進む 沢渡朔新刊。1983年に20x24インチサイズの大型ポラロイドカメラで撮影されたヌードのシリーズをまとめた稀少な写真集。
18 Signed Tokyo Debugger 有元伸也 $52.99 カートに入れる 追加されました レジに進む 『Tokyo Circulation』『TIBET』に続く、禅フォトギャラリー刊行の有元伸也写真集3作目。 都市と共存しながらたくましく生きる生物としての人間の姿を長年とらえてきた有元が、都市部での撮影と並行して東京西部の山間部である奥多摩町や桧原村へ通い、かつて人の営みがあったであろう痕跡とそこに生息する虫たちをとら...
19 Signed、Restock/Best of Sasanami 山本昌男 在庫無し ビジュアルアーティストとミュージックアーティストのダイアログによって生み出されるIIKKI(フランスを拠点とする)のプロジェクト。シリーズ12回目となる本書は、日本人写真家・山本昌男と音楽家・内田輝とのコラボレーションです。 内田の『Sasanami』はhttps://iikki.bandcamp.com/から試聴可能。
20 Signed Farewell Photography 森山大道 $127.17 カートに入れる 追加されました レジに進む 1972年に刊行された森山大道の写真集「写真よさようなら」は、現代写真史で起きたもっとも重要な事件の一つであろう。 その衝撃は、この写真集の刊行前と後とでは、写真に纏わる風景がはっきりと一変してしまったと言っても過言ではないほどのものである。初版刊行後、現在に至るまで、何度も再刊され、その影響力は未だ...