8月16日 15:00 – 17:00 「カメラになった男-写真家 中平卓馬」前売りチケット

8月16日 15:00 – 17:00 「カメラになった男-写真家 中平卓馬」前売りチケット

1960年代から70年代にかけて、先鋭的な写真と言葉で「政治の季節」を牽引した中平卓馬は、写真家としてはスランプに陥り77年に病に倒れた。記憶と言葉の大部分を失うこととなったが、それ以降、写真を撮ることが生活のほとんどすべてとなった。本作では中平に3年間密着、横浜の自宅周辺を日々撮影する姿や失われた記憶をなぞるようにかつて訪れた沖縄へと向かう姿を追った。

監督・制作・編集・撮影:小原真史
音楽:ブリジット・フォンテーヌ
出演:中平卓馬、荒木経惟、高良勉、東松照明、港千尋、森山大道ほか
2003年 / 91分 / カラー / DVD

小原真史 Masashi Kohara
1978年愛知県生まれ。2005年、本作と並行して書かれた「中平卓馬試論」が第10回重森弘淹写真評論賞を受賞。IZU PHOTO MUSEUM研究員として荒木経惟展、宮崎学展、増山たづ子展などを担当。著書に『富士幻景-近代日本と富士の病』、共著に『時の宙づり-生・写真・死』『戦争と平和-〈報道写真〉が伝えたかった日本』ほか。現在、東京藝術大学・東京工芸大学非常勤講師。

中平卓馬 Takuma Nakahira
1938年東京生まれ。東京外国語大学スペイン科卒業後、雑誌『現代の眼』の編集者を経て、60年代半ばから写真家として活動。68~70年には多木浩二、高梨豊、岡田隆彦、森山大道とともに写真同人誌『プロヴォーク』を刊行。70年に写真集『来たるべき言葉のために』を上梓した後、73年には映像論集『なぜ、植物図鑑か』で、それまでの自作を否定。77年に篠山紀信との共著『決闘写真論』を刊行直後、病に倒れて記憶の大半を失う。以後、写真集『新たなる凝視』(83年)、『アデュー・ア・エックス』(89年)、『hysteric six NAKAHIRA Takuma』(02年)などを出版。2003年には横浜美術館で「中平卓馬展 原点復帰-横浜」を開催。

キワード:
日時
2016年8月16日(火)15:00 – 17:00 | 開場14:30
場所
VACANT 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-13 2F
料金
当日 1,500円 / 前売り 1,300円(ワンドリンク付き)
定員
入替制各回100名(自由席)
主催
shashasha / twelvebooks / プレクサス株式会社
*当日チケットは前売りチケットの残数がある場合にのみ販売します。

チケットに関するご注意
- ご入場の際には「お支払完了のお知らせ」メール記載のTicket画面の表示、またはプリントアウトのご提示が必要となります。
- お支払いはクレジットカードまたはPayPalをご利用ください。
- 前売りチケットは、shashasha限定販売です。