1923 –
ニューヨークに生まれる。 夫であるアラン・アーバスから写真を教わり、共にファッション写真のジャンルで活躍する。ベレニス・アボットとアレクセイ・ブロドヴィッチから写真を学んだ後、リゼット・モデルのワークショップに参加する。1963年にグッゲンハイム奨学金を獲得。1971年に自らの命を絶つが、翌年1972年にニューヨーク近代美術館で回顧展が開催される。以後も名声は高まり、現在も多くの人を惹きつけてやまない。

ダイアン・アーバスの書籍