日々と写真 主宰。京都造形芸術大学美術科写真コース卒業。
横浜・山下町の「アトリエ 日々と写真」を拠点とし、「日々が写真を紡ぎ、写真が日々が紡ぐ」をテーマにした写真の楽しみかたを提案。並行して、山を媒体にしながら自らの内面と向き合う作品を撮り続けている。
写真講師のほか、雑誌や書籍での撮影・執筆、トークイベント、テレビ出演など、多岐に渡り活動。
近著に、写真集『山を探す』(リブロアルテ)、写真集『When an apple fell, the god died』(私家版)、『はじめてのデジタル一眼撮り方超入門』(成美堂出版)他多数。
2016:Steidl Book Award Japan ロングリストノミネート

川野恭子の書籍