1942 年生まれ。東京都出身。父は写真家の秋山青磁。早稲田大学文学部卒業後、AP 通信、朝日新聞社写真部を経てフリーの写真家に。インドの飢餓や離島の過疎化などフォトジャーナリストの視点から積極的に取材、発表。深瀬昌久、森山大道らとともにニューヨーク近代美術館の「New Japanese Photography」 など国際展に参加。個展「Ryoji Akiyama Photography」(ライス大学、ヒューストン)も開催。6×6版の二眼レフで人々の生活を撮影。ニューヨーク、インドネシア、中国 など「旅する者の視点」から対象を淡々と捉えた作品を発表し独自の世界観を構築した。作品はニューヨーク近代美術館、東京都写真美術館、宮城県立美術館、呉市立美術館、川崎市市民ミュージアムなどに収蔵。作品集に『津軽・聊爾先生行状記』(津軽書房)、『ニューヨーク通信』(牧水社)、『楢川村』(朝日新聞社)、『奈良』(游人工房)など。翻訳書に『アメリカの世紀1900-1910 20 世紀の夜明け』(西武タイム)、エッセイ 集に『扇子のケムリ』(法曹界)がある。

秋山亮二の書籍