Spaces Corners

2011年に設立されたSpaces Cornersは、ペンシルバニア州ピッツバーグを拠点とするアーティストのスタジオ兼プロジェクトスペース。このプロジェクトは、しばしば本の形で現代写真に取り組む実験的なプラットフォームとして機能し、入念にキュレーションされたブックショップ、展覧会、プレゼンテーション、ワークショップとして形づくられてきた。2013年、Spaces Cornersはインプリントを立ち上げ、書籍という形で彼らの個人的な作品をさらに探求し、他のアーティスト、機関、コレクションとのコラボレーションを進めている。
Spaces Cornersは、アーティストのメリッサ・カタネーゼとエド・パナーが率いている。二人は共に、現代写真集を調査する展覧会や閲覧室を企画し、ハートフォード・アートスクールMFA、イメージ・テキスト・イサカ、インターナショナル・センター・オブ・フォトグラフィー、ピッツバーグ大学などで定期的にゲスト評論家や講師を務めている。

Spaces Cornersの出版物