A Spell Too Far

見慣れたキャラクター、でもちょっと違う。
奇妙な夢のそれのように、目の前の世界が少し変わっている。

『A Spell Too Far』は、デヴィッド・ブランドン・ギーティングとリナ・サン・パークが2020年から2021年にかけて制作した作品集。タイトルは、魔法の呪文がうまくいかなかった先の世界を表現している。

 

コロナ禍で新しいことに挑戦する人は多く、創作活動もその一つであることが多い。家から出ることができず、愛する人が協力者になることもある。それは、ロックダウン中に本書『A Spell Too Far』を一緒に制作することにしたデヴィッド・ブランドン・ギーティングとリナ・サン・パークの場合も同じだった。

写真家であるデヴィッドとアーティストのリナは、2人で力を合わせ、同じ考えを持つそれぞれのクリエイティビティを結集することにした。その結果、2020年から2021年にかけて、食べ物や家庭の装飾品を使った独創的なセットアップ、演出された構図、シナリオの数々が作品としてまとめられた。それは、2つの世界が調和した融合である。まるで2人が交際期間中にプロセスや技術を微調整してきたかのように、奇妙でありながらリアルな写真が次々と生み出されている。だから、二人が一緒に仕事をするのは今回が初めてだと知ったら驚くかもしれない。「実はこの作品は、私たち2人が家に閉じこもり、創造的なエネルギーで少し落ち着かない状態だったことから、ロックダウン中に制作を始めました。リナが小道具やセットを作り、私が写真を撮影します。この役割は時々重なることもありますが、だいたいそんな感じです」とデヴィッドは話す。

リナは「このプロジェクトに取り組むなかで、二人が一体となってアイデアを出し合い、全体としてそれほど多くの困難はありませんでした。とはいえ、デヴィッドはとても素早く、少し散発的に仕事をこなします」と話す。一方、「リナはゆっくりと着実に、彼女は本当に時間をかけてやるんだ」とデヴィッドは語る。2人の間で何がベストなのかを見極めることが、チームを成功に導くのだという。「この本は、その相乗効果をうまく表現していると思います」とリナは付け加えた。
It's Nice Thatより抜粋

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判型
272 × 210 mm
頁数
64頁
製本
ハードカバー
発行年
2021
言語
英語
ISBN
978-988-75196-2-1