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石川竜一

出版社:赤々舎

「絶景のポリフォニー」から「zk」へ。人間のいまの流れと自然の在り方。

常に新たな表現の可能性に分け入る石川竜一の最新作「zk」は、石川が2014年に発表した「絶景のポリフォニー」を継ぐシリーズ。時間や場所を超えて徘徊し思考された、世界の流動する力と関係性を写し出します。

自己のコントロールを超える自然やノイズの現れ。受け入れ難いものに向き合い思い知らされるところから、写真を通して、その構造や自身の輪郭を見出そうとします。ストリートに、国家に、宗教に、性に、歴史に、いまあるところに、いのちに、バグを内包しながら接続する「zk」。
メディアとしての写真を考え、デジタルの、人間の、いまの流れと自然の在り方を捉えるものです。

「zkとは絶景、即ち不定形な景色によって視覚を通して全身体に影響する感情の高鳴りを表す記号だ。それは、景色と感情、外と内の関係を意味する。目に映った瞬間から訪れるその感情、カメラのシャッターを切った身体の反応、それを解釈する思考は、今このときまでのすべてを内包した自分自身だ。記号は文化だ。文化とは集団だ。集団とは運動だ。運動とは存在だ。存在とは意志だ。意志とはすべての外側だ。......」
― 石川竜一(本書あとがきより)

― 出版社説明文より

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判型
325 × 262 mm
頁数
208頁
製本
ハードカバー
発行年
2022
言語
英語、日本語
ISBN
978-4-86541-160-7

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