1 深瀬昌久 1961-1991 レトロスペクティブ 深瀬昌久 $23.53 カートに入れる 追加されました レジに進む 1960年代から1990年代の初頭に活動した深瀬昌久の軌跡を辿り、その独自の世界に触れるレトロスペクティブ 「ある対象を撮って、それを捉え得るとは僕は決して思わない。自分にとって大事なことは、その中にどれだけ入っていけるかということ。どれだけ自分を反映できるかということ。ファインダーをのぞく行為自体が肉化...
2 Signed 暗箱 荒木経惟 $392.18 カートに入れる 追加されました レジに進む 写真家・荒木経惟の髄を刻む1冊 5年間にわたり写真家・荒木経惟は「近所」を撮り続けていた。午後3時に外に出て、空を撮り、花を撮り、町を撮る。天才は傘寿を超え、ますます写真に対する意欲が高まっていく。「浄土は近所だった」と荒木は言う。「生きていることが大事。それを写真に収めていくんだ」。「近所」を撮...
3 Signed Tokyo Street Vol. 6, 5, 2 鈴木達朗 $55.26 カートに入れる 追加されました レジに進む VOL. 6(最終号) 2019年より私家版として刊行しているTOKYO STREETシリーズの最終号。TOKYO STREETシリーズは本来、2019年の夏からリアルタイム的、生じるがままに選定・編集し、一年間に隔月で6冊のZINEを発表するというプロジェクトであったが、VOL. 4以降は新型コロナウィルス等の影響で遅延しての発行となった。 鈴...
4 Signed 綺羅の晴れ着 甲斐啓二郎 $35.30 カートに入れる 追加されました レジに進む 国内外の伝統的な祭り、特に大勢の参加者による激しい動きを伴う格闘的な祭事を長年撮影し、2020年に『骨の髄』(新宿書房)として写真集にまとめた甲斐啓二郎。今回の新刊写真集『綺羅の晴れ着』は、日本において数百年以上前から続いていた伝統的な裸祭りである岡山県の西大寺会陽、三重県のざるやぶり神事、群馬県のヤ...
5 新宿迷子 梁丞佑 $39.93 カートに入れる 追加されました レジに進む 「新宿駅東口から歌舞伎町の方に吸い込まれるように歩いて行くと、もう胸がドキドキしてくる。人間の欲望が見え隠れする街が歌舞伎町である。その景色が好きで好きでたまらない。キラキラ光っているネオンの下に、ダンボールを敷いてあおむけに寝ると、これがまた、気持ちいい。なんだか社会という歯車から外れたようで...
6 ハイファッション 2nd edition パヴェウ・ヤシュチュク $33.56 カートに入れる 追加されました レジに進む 『HIGH FASHION』はポーランド出身の写真家パヴェウ・ヤシュチュクが2008年から2010年の間に酔っ払って路上で寝込むサラリーマンを撮影したシリーズ。 当時パヴェウは日本に住んでいて、深夜の1時から4時の間に自転車で街中を回って撮影していた。撮影始まって間もない頃の2009年にイギリスの出版社Morel Booksよりモノ...
7 1980年代 余話 森山大道 $31.37 カートに入れる 追加されました レジに進む 1987年4月、写真集をつくる目的で初めて森山さんと会った。会った日にぽんと「好きに作ってください」と1000枚位のプリントが入ったダンボール箱が置かれた。 1987年『仲治への旅』、1999年『水の夢』。そこに入らなかった気になる写真は「大田さんが持っていて下さい」と預けられ、長い間ストレージボックスに残されて...
8 Signed Onsen I 山谷佑介 $27.45 カートに入れる 追加されました レジに進む 写真家・山谷佑介による新作写真集。今作はflotsam booksとして初めての出版物であり、山谷にとって3年ぶりの写真集になります。 『ONSEN I 』は、山谷佑介による温泉をテーマにした現在進行形のプロジェクトの新作です。 野湯(のゆ、やとう)と呼ばれる自然の中に自噴する整備されていない温泉巡りは、山谷がカメラを手...
9 Shibuya 1999 野上眞宏、高橋正実 在庫無し 20世紀末の渋谷は、ギャル文化が花開いていた。渋谷センター街にたむろする若者達が生み出した個性的な流行とその文化。そしてSHIBUYA109(マルキュー)で店員達が提供する最先端のファッションに憧れた若者が、全国から渋谷に集まった。この写真集は、そんな1999年の渋谷を活写している。 ギャルという言葉は、米語...
10 Signed 我が家2 山本雅紀 $35.30 カートに入れる 追加されました レジに進む 2017年に山本雅紀が発表した1作目の写真集『我が家』では、同居する自らの家族の日常を赤裸々に写したユニークな山本の作風が海外で好評を博し、The New Yorkerなどのメディアに取り上げられ一大センセーションを巻き起こした。2018年のParis Photo-Aperture PhotoBook Awardsにおいて、First PhotoBook部門で最終候補と...
11 Signed 河はすべて知っている―荒川 宛 超凡 $54.91 カートに入れる 追加されました レジに進む 水はあらゆる生命の源である。 また、都市が成り立ち、発展するためには、いつの時代も、水害を防いだり、水路を整備したりする治水は重要な課題だったと考える。河川は人類文明を育て、その一方で、人類は河川の有り様を度々構築し直してきた。 荒川は、過去には何度も氾濫を起こし、人々の生活に大きな影響を及ぼして...
12 Vacuum 09 陳捷甄、山田省吾、阿部淳、越野亮介、平野明、瀬頭順平、平野祐子、林 軒朗、鈴木拓也、後藤渚 $23.53 カートに入れる 追加されました レジに進む ニンゲンノミカタ 私たちのふたつの眼はいろんなミカタができて非常に優秀で便利です。 どこに行っても見るものは新鮮なのに愛着を感じるのは 自分の秩序を乱しながら いろんなものを取り込んで写真を撮っているんだと考えています。 Vacuumに07から加入して今回が初めての表紙です。 メンバーに見守られながら写真の楽...
13 Signed 路上の匂い 山崎弘義 $31.37 カートに入れる 追加されました レジに進む 1990年9月にミノルタフォトスペース新宿で開催した写真展のタイトルである。撮影期間としては1987年(昭和62年)から1990年(平成2年)頃が中心、天皇崩御という歴史の転換点を含み、またバブル景気の危うさを感じながら乗らなきゃ損々という空気が充満していた時期でもある。なにか街の中がざわついていた印象を持って...
14 Roadside Lights Seasons: Winter (C) 大橋英児 $78.44 カートに入れる 追加されました レジに進む *表紙は全4種類ございます。 2017年に刊行され現在は絶版となっている『Roadside Lights』(Zen Foto Gallery) 以来、約3年振りとなる大橋英児のカラー写真集。前作刊行以降 “自販機のある風景” はBBCやCNNなど数多くの海外メディアで紹介され、世界中のオーディエンスより多くの支持を得ている。本作品集では、その中で...
15 Signed Tokyo Heat Wave 鈴木信彦 $31.37 カートに入れる 追加されました レジに進む 2000年から2018年撮影。時代を反映する街、渋谷の夜。若者の情熱が火花を散らしていた。 強い香りに惹きつけられたかのような撮影は、切実な刹那を写しとっていく。
16 Signed Days In Between 中野道 在庫無し 初写真集『あかつき』に続く、2作目となる写真集『DAYS IN BETWEEN』。2020年6月に刊行された前作では「全一性」をテーマに、日常の中に見出す儚くも美しい命のつながりを描いた。本作ではそこから発展し、とどめられない大きな流れの中にある一瞬を、より親密かつ広がりのある視点から捉えている。ミクロ/マクロの視点...
17 Signed Prospects Vol. 7 川口和之 在庫無し 2023年2月から3月に開催の展覧会「PROSPECTS Vol.7」にあわせて刊行。 人々の生活を一変させ、ウィルスとの共存が常態になった2022年から2023年にかけて歩いた、関東、甲信越、東北、関西のかつて繁栄を謳歌した街が穏やかに衰退して行く営みの澱と痕跡を記録した「PROSPECTS」シリーズ第7章。
18 SWITCH: COMME des GARÇONS 50th Anniversary Issue Various Artists $31.37 カートに入れる 追加されました レジに進む 雑誌「SWITCH」が追いかけてきた コム デ ギャルソンの軌跡を余すことなく収録した、 完全保存版の特別編集号 川久保玲がデザインするCOMME des GARÇONSの世界に、わたしたちはいつも革新に満ちた新しい何かが始まる時の、美しい混沌を見ることができる。次にどうなるのか、わたしたちは創造の目撃者なのだ。たえず新し...
19 Signed Farewell Photography 森山大道 在庫無し 写真の果ての果てへ 路上に向かっていた意識、 外に沿っていた関心があるときふっと消えて、 『写真よさようなら』が生れたような気がする。 ― 森山大道
20 Signed、Restock/Best of 鹿渡り 白石ちえこ $31.37 カートに入れる 追加されました レジに進む 『島影』から5年、待望の新作。 柔らかな光が紡ぐ澄み渡る世界。 冬の北海道、道東。 道東では、今まで感じたことのない大きな自然との一体感の中で、弱い光に包まれながら、私と鹿と自然が一本の道でつながっていくのだった。 — 本書あとがきより抜粋