1 Roadside Lights Seasons: Winter (C) 大橋英児 $72.30 カートに入れる 追加されました レジに進む *表紙は全4種類ございます。 2017年に刊行され現在は絶版となっている『Roadside Lights』(Zen Foto Gallery) 以来、約3年振りとなる大橋英児のカラー写真集。前作刊行以降 “自販機のある風景” はBBCやCNNなど数多くの海外メディアで紹介され、世界中のオーディエンスより多くの支持を得ている。本作品集では、その中で...
2 地と記憶 中西敏貴 $50.61 カートに入れる 追加されました レジに進む 北海道には歴史がない。この地に住む人から、ずっとそう聞かされてきた。大阪で生まれ、太古の人々が残した痕跡を間近で見てきた私にとって、それは不思議な概念だった。しかし、日々の暮らしを続ける中でその疑問は少しずつ薄らぎ、かつてここに生きた人々のことに思いを馳せることを忘れてしまっていた。ところが、コ...
3 Signed 未来ちゃん(新装版) 川島小鳥 在庫無し 2011年に刊行され13万部の大ヒットとなった本作は、佐渡島のひとりの女の子の1年間を島の四季とともに撮りおろした一冊です。新装版では6点の新たな写真を加え、さらに美しい印刷と装丁が実現しました。 ひとりの女の子の一年間を撮りおろした、見ているだけで跳ねだすような、傑作写真集の誕生です。人気デザイナー祖父...
4 Roadside Lights Seasons: Winter (A) 大橋英児 $72.30 カートに入れる 追加されました レジに進む *表紙は全4種類ございます。 2017年に刊行され現在は絶版となっている『Roadside Lights』(Zen Foto Gallery) 以来、約3年振りとなる大橋英児のカラー写真集。前作刊行以降 “自販機のある風景” はBBCやCNNなど数多くの海外メディアで紹介され、世界中のオーディエンスより多くの支持を得ている。本作品集では、その中で...
5 Signed 記録58号 森山大道 $21.69 カートに入れる 追加されました レジに進む 過日、娘の車に同乗して、全くの久しぶりに横浜の市街に出掛けてカメラ散歩をしてきた。関内駅近くに車を停めて、やゝ暫く歩いていくと伊勢崎町の路に突き当り、目を上げると、あれれ、青江三奈の巨きな顔看板がにっこりと笑っているではないか。やはり横浜と嬉しくなり数枚スナップをしていると、おやおや今度は向いの...
6 Signed 辛朝鮮 梁丞佑 $32.86 カートに入れる 追加されました レジに進む 1996年に韓国から日本に初来日、東京に来て初めて写真というものにふれながらも2017年には土門拳賞という権威ある写真賞を受賞し、気鋭の写真家として活躍する梁丞佑。故郷の韓国においても定期的に写真展を開催し、若者のファンから特に熱い支持を得ている。展覧会に足を運んでくれる韓国の若者たちが日々感じている閉...
7 Signed Vocalise(ヴォカリーズ) 川島小鳥 $23.86 カートに入れる 追加されました レジに進む 本書は、『未来ちゃん』の制作時にヨーロッパ各地の夏の風景のなかで撮影され、今回、未来ちゃんの幻の夏の旅として、13年の時を経て写真集になりました。 タイトルの『Vocalise(ヴォカリーズ)』とは、歌詞のない母音だけで歌われる歌唱法のこと。未来ちゃんが目にする、言葉にする前の新鮮な世界そのものが一冊に綴じ...
8 '89 Tiananmen 黃勤帶 $55.87 カートに入れる 追加されました レジに進む 1957年香港生まれの黃勤帶は、プロの報道写真家として働いていた1989年4月、北京で行われていたスポーツコンテストを取材した際、中国史上最大規模の民主化運動を引き起こした北京の学生たちの姿を目にした。その後香港に短期間戻ったが、学生たちがハンガーストライキを開始したと聞いてすぐに北京入りし、六四天安門事...
9 Restock/Best of サスケ 深瀬昌久 $36.15 カートに入れる 追加されました レジに進む 深瀬昌久の新たなる傑作 生涯にわたり、猫を身近に愛しつづけた深瀬昌久。本書は、深瀬の猫写真の主人公サスケと、その妹分モモエの写真を集成した決定版である。 写真のセレクトから編集に至るまで新たに作り上げられた本書は、猫写真というジャンルを超え、深瀬の作品展開の中核を為すものとして「サスケ」を位置づけ...
10 氾濫 中平卓馬 $23.14 カートに入れる 追加されました レジに進む 中平卓馬、戦後日本写真史に燦然と輝く伝説の写真家。森山大道の生涯のライバル。 彼の74年発表のインスタレーション作品《氾濫》の全貌と細部が、印刷物となって初めて甦る。 《氾濫》は、1974年に開催された「15人の写真家」展(東京国立近代美術館)のために中平卓馬が制作・出品した、48点のカラー写真からなる横方...
11 Signed 新宿 1999–2008 星玄人 $32.53 カートに入れる 追加されました レジに進む ストリートスナップの名手である星玄人の3作目の写真集。2000年前後のこの時代、カメラを手に新宿へ通うことが多かった星は、街の懐の深さや人の優しさ温かさに心地よさを感じ、気がつけば新宿が自身の居場所となっていた。しかし、時代の流れとともに街のあり様も変化し、自身と街との間に距離ができた今、過去に新宿を...
12 Signed Into the Silence 小川康博 $54.22 カートに入れる 追加されました レジに進む この作品は、松尾芭蕉『おくのほそ道』にインスパイアされた旅の中から生まれました。 旅に病(やん)で 夢は枯野を かけ巡る 芭蕉は漂泊の詩人でした。彼の遺した俳句の多くは旅の中から生まれています。私も旅にとり憑かれた人間のひとりであり、芭蕉の俳句の世界には若いときから心惹かれてきました。今回私は、私の...
13 Signed The Dreaming 小川康博 在庫無し 写真家は50歳を迎え、これまで撮り貯めたネガを見直した。そこには旅に明け暮れた日々の自分がいた。そして暗室の中でかつての自分と対話するようにプリントを見つめた。 「カメラ片手に旅に出るようになってから27年。27年? 神戸港から上海行きのフェリーに乗りこんだあの日からまだそんなに経っていない筈なのに。ま...
14 Signed 魂トリップ soul trip 殿村任香 $44.69 カートに入れる 追加されました レジに進む 2024年夏に開催されたフランスのアルル国際写真祭での展覧会で大きな話題を呼び、この度満を持して禅フォトギャラリーより写真集として刊行する「魂トリップ soul trip」は、殿村任香がソウルを旅した3ヶ月間と殿村の祖母が亡くなった1日を撮影したシリーズです。 殿村の韓国人の祖父と日本人の祖母は当時の大変な日韓の...
15 海辺のカノン 鵜川真由子 $36.15 カートに入れる 追加されました レジに進む 海からの授かり物を頂き、それらが形を変えてまた海へと帰って行く。 繰り返すサイクルの中で私たちは生かされているのだ。 それはまるで、海が奏でるカノン(追復曲/輪唱)のようだ。 ― 鵜川真由子(本書より) 生命の源としての海。ポートレート、スナップ写真、浜辺に打ち上げられたオブジェの写真のなかに、鵜川真由子...
16 Restock/Best of プロヴォーク 復刻版 全3巻 多木浩二、中平卓馬、高梨豊、岡田隆彦、森山大道 在庫無し 『プロヴォーク』とは、1968年11月、美術評論家・多木浩二(1928-2011)と写真家・中平卓馬(1938-2015)によって発案され、そこに詩人の岡田隆彦(1939-1997)と写真家の高梨豊が同人として加わり創刊された同人誌です。「思想のための挑発的資料」を副題とし、写真とエッセイ、詩で構成されています。第二号からは写真家・森...
17 Solitude Standing 小島一郎 $39.40 カートに入れる 追加されました レジに進む 今年、生誕100周年を迎える小島一郎の写真集。1924年に青森で生まれた小島一郎は、卓越した構図力と覆い焼き等を駆使した暗室技術で日本の東北地方の厳しい環境に生きる人々の営みを描きました。壮大な空のもと、眼前に広がる大地の光景に小島はカメラを手に向き合います。 写真家としての活動期間は僅か10年ほど。39歳...
18 17 ホンマタカシ $52.05 カートに入れる 追加されました レジに進む 日本人写真家、ホンマタカシの作品集。本作は、2023年にアーティストの靈樹(ライキ / Raiki Yamamoto)を広範に撮影したフォト・エッセイである。 2006年生まれの靈樹の作品は、絵画、彫刻、インスタレーション、パフォーマンスなど領域を超えた多岐にわたるものであり、2022年には「galerie tenko presents」で初個展...
19 撫慰 ウィン・シャ $93.99 カートに入れる 追加されました レジに進む 香港出身のフォトグラファー、ウィン・シャ(Wing Shya / 夏永康)の作品集。作者にとって本作は、アメリカから刊行される初めてのモノグラフとなる。 作者は写真家として活動し始めた頃、上海生まれ香港育ちの映画監督であるウォン・カーウァイ(Wong Kar-wai)の『ブエノスアイレス(原題:春光乍洩、英題:Happy Toge...
20 雨の名前 坂上行男 $28.92 カートに入れる 追加されました レジに進む 水にまだ あをぞらのこる しぐれかな ― 久保田万太郎(巻頭言より) 雨の日のぼんやりした感じが自分と似ている。そう語る作者は、あとがきに春の雨のような人物になりたいと書いている。優しく美しい雨が降る本の中の世界。入り込んでみたいと思わせるほど、見る者を優しく刺激する。