1 Restock/Best of プロヴォーク 復刻版 全3巻 多木浩二、中平卓馬、高梨豊、岡田隆彦、森山大道 $58.91 カートに入れる 追加されました レジに進む 『プロヴォーク』とは、1968年11月、美術評論家・多木浩二(1928-2011)と写真家・中平卓馬(1938-2015)によって発案され、そこに詩人の岡田隆彦(1939-1997)と写真家の高梨豊が同人として加わり創刊された同人誌です。「思想のための挑発的資料」を副題とし、写真とエッセイ、詩で構成されています。第二号からは写真家・森...
2 Tokyo Olympia ホンマタカシ $103.10 カートに入れる 追加されました レジに進む 日本人写真家、ホンマタカシの作品集。本書は、作者の代表的とも言える作品『東京郊外 TOKYO SUBURBIA』(1998年光琳社刊)の続編であり、再解釈である。作者は、2020年東京オリンピックへと向けて準備する中刻々と変化する都市の景色と、決して変わることのない街並みを6年間以上にわたり撮影した。本書に収められてい...
3 Pre-ordering、Signed Thirty-Six Views of Mount Fuji ホンマタカシ $55.23 カートに入れる 追加されました レジに進む 日本人写真家、ホンマタカシの作品集。富士山というアイコニックな被写体を中心に制作した一作。作者は、浮世絵の木版画における伝統を参照し、写真という媒体に対して特徴的かつ本質的なアプローチで本作に取り組んでいる。2023年10月6日から2024年1月21日まで「東京都写真美術館」で開催される展覧会に伴い刊行された...
4 Signed Prospects Vol. 8 川口和之 $33.14 カートに入れる 追加されました レジに進む 2023年8月に開催の展覧会「Photo Street No.44」にあわせて刊行。 ウィルスとの共存が常態になる中でコロナ前の生活が戻りつつある2023年前半に歩いた関東、関西、中国地方の写真を中心に編んだ、かつて繁栄を謳歌した街が穏やかに衰退して行く営みの澱と痕跡を記録する「PROSPECTS」シリーズ第8章。
5 場所 A Place 牧口英樹 $44.18 カートに入れる 追加されました レジに進む 「存在」とは、視覚的にどのような質感なのだろうか。 札幌出身、現在東京を拠点に制作を行う牧口英樹は、2009年のとある日を境に、この世界に潜む数々の「場所」を撮り始めました。空間という存在そのものに焦点を当てたその写真には、被写体という形あるものを超えた何かの気配が、たしかに写っています。 東京のVacan...
6 Signed 静岡詩 佐内正史 $16.74 カートに入れる 追加されました レジに進む 身の回りの何気ない景色を捉えた佐内の写真は、歴史的な瞬間が記録されているわけでも、特別な意味が含まれているわけでもない。ただそこには、ある場所に居合わせ、目の前のものに対峙したという写真家の軌跡が残されているだけである。しかしこうした平然で、淡々とした瞬間を積み重ねた先に、時間も空間も超えた普遍...
7 Signed 石巻 橋本照嵩 $19.88 カートに入れる 追加されました レジに進む 1939年に宮城県石巻市に生まれた橋本照嵩は、少年時代から石巻の町と人々の様子を記録し続けてきた。近年では2011年3月の東北地方太平洋沖地震と津波の影響で石巻が甚大な被害を受けた直後から足かけ3年にわたり日常を取り戻そうとするふるさとの人々の姿を撮影し、2014年に春風社より『石巻 2011.3.27-2014.5.29』とし...
8 Kurayami 山本昌男 在庫無し ビジュアルアーティストとミュージックアーティストのダイアログによって生み出されるIIKKI(フランスを拠点とする)のプロジェクト。シリーズ21回目となる本書は、2020年の『Sasanami』に続き、日本人写真家・山本昌男と音楽家・内田輝によるコラボレーションです。 内田の『Kuroyami』の一節は、現在Soundcloud上で試...
9 Pre-ordering、Signed Our Pocketkamera 1985 古屋誠一 $42.71 カートに入れる 追加されました レジに進む 日本人写真家、古屋誠一の作品集。クリスティーネ・フルヤ=ゲッスラー、光明・クラウス・古屋、ヨゼフィーネ・ゲッスラーと作者による写真を収録。 私は、2018年早々、屋根裏部屋の片づけ作業を開始した。数十年間も放置してあった雑物の山を整理して、不要物を廃棄するためだった。が、真の目的はクリスティーネの遺品...
10 ¥€$U$ (イエス) パヴェウ・ヤシュチュク $37.49 カートに入れる 追加されました レジに進む イエス。人の性をとった神。キリスト教の中心人物。多くのキリスト教徒に、イエスは神の子であり神と本質を同じくすると理解されている。「¥€$U$」は現代大衆文化においてのキリストを表現したパヴェウ・ヤシュチュクの最新作である。 では、イエス(Jesus)と「¥€$U$」はどのように違うだろうか?実は何もかも違う。現代...
11 青春吉日(新装版) 梁丞佑 $48.60 カートに入れる 追加されました レジに進む 2012年に禅フォトギャラリーより刊行し、その後絶版となっていた梁丞佑 写真集『青春吉日』に表紙デザインと内容に改変を加えた新装版。1999年から2006年にかけて、当時東京で写真を学んでいた梁が日本と韓国を行き来しながら、昔の仲間の自死をきっかけに自身の軌跡と身近な人々の姿を記録した作品。 昔の仲間が一人死...
12 SWITCH: COMME des GARÇONS 50th Anniversary Issue(特装版) Various Artists $73.64 カートに入れる 追加されました レジに進む 雑誌「SWITCH」が追いかけてきた コム デ ギャルソンの軌跡を余すことなく収録した、 完全保存版の特別編集号 川久保玲がデザインするCOMME des GARÇONSの世界に、わたしたちはいつも革新に満ちた新しい何かが始まる時の、美しい混沌を見ることができる。次にどうなるのか、わたしたちは創造の目撃者なのだ。たえず新し...
13 Signed Day For Night 柴田敏雄 $49.50 カートに入れる 追加されました レジに進む 柴田敏雄のDeadbeat Clubとの初の写真集は、アーティストと出版社の真のコラボレーションである。柴田はこの写真集について「夜から昼へと被写体を移動させるという、新しい解釈のような気がする。ある種の運命のようなものさえ感じる」と話す。1980年から1988年にかけて撮影された70点のモノクロ写真は、35年もの間、ほ...
14 Signed Assembly Snow 横浪修 $29.46 カートに入れる 追加されました レジに進む 今までのAssemblyシリーズは個々の集まりを俯瞰することで、集合としての強さを浮かび上がらせようとした。新作「Assembly snow」では、個々が重なり、溶け合う事でひとつになる事を試みた。単純な手段としてシャッター速度を遅くすること。それによってブレが生じ、個々が重なり合う。目の当たりにしている出来事がその...
15 Signed Flower is not flower 陳偉江 在庫無し 『Flower is not flower』というタイトルは坂本龍一の歌から。ヤヤと2回目に会ったとき、坂本龍一の曲を聴いていたんだ。それからというもの、坂本龍一の歌をよく聴くようになった。そして、ヤヤのことがとても恋しくなった。 写真はすべて香港で撮ったもの。 バラはバラじゃない。香港は香港ではない。赤は赤じゃない。...
16 Roadside Lights Seasons: Winter (C) 大橋英児 $73.64 カートに入れる 追加されました レジに進む *表紙は全4種類ございます。 2017年に刊行され現在は絶版となっている『Roadside Lights』(Zen Foto Gallery) 以来、約3年振りとなる大橋英児のカラー写真集。前作刊行以降 “自販機のある風景” はBBCやCNNなど数多くの海外メディアで紹介され、世界中のオーディエンスより多くの支持を得ている。本作品集では、その中で...
17 Signed Prospects Vol. 7 川口和之 $33.14 カートに入れる 追加されました レジに進む 2023年2月から3月に開催の展覧会「PROSPECTS Vol.7」にあわせて刊行。 人々の生活を一変させ、ウィルスとの共存が常態になった2022年から2023年にかけて歩いた、関東、甲信越、東北、関西のかつて繁栄を謳歌した街が穏やかに衰退して行く営みの澱と痕跡を記録した「PROSPECTS」シリーズ第7章。
18 Middle Plane Issue 6 奈良美智、川内倫子、ホンマタカシ、横浪修、Various Artists $30.12 カートに入れる 追加されました レジに進む ロンドン発の雑誌『Middle Plane』の第6号は、現代アートのパイオニアとして国際的に有名な日本人アーティスト、奈良美智とのコラボレーションです。 本号では、奈良美智の個人的な活動や、繰り返し登場する子どもたちの存在、子どもたちが作品に与えた強い影響など、普段はあまり見ることのできない奈良の一面に迫りま...
19 私景 深瀬昌久 $36.82 カートに入れる 追加されました レジに進む 深瀬昌久が生涯にわたり追求した視座、その最終地点。 深瀬昌久の作家としての集大成と位置付けられる「私景」シリーズ。本書は、展示の形式で二度にわたり発表されたそのプリント群をもとに構成された。1990年に開催された写真展「私景ー旅の便り」には、前年のヨーロッパやインドの旅で撮影された写真に、深瀬自身の身...
20 常世の虫 原芳市 $29.46 カートに入れる 追加されました レジに進む 『現の闇』『光あるうちに』に続く、原芳市が紡ぐもうひとつの闇と光の世界。 「人は、死んで虫に化身するという伝説を聞きます。本当なのかもしれません。『常世の虫』を得たことで、ぼくは、とても、自由な気分を味わっているのです」 ― 原芳市 *写真ページに変更は無く、文字ページのみ修正と追加(年譜)が行われて...