1 Signed Down on the Street 中藤毅彦 $50.23 カートに入れる 追加されました レジに進む 光と影が交差する世界の路上で捉えられたデジタルストリートスナップ。 ニューヨーク、シカゴ、パリ、プラハ、ハバナ、ホーチミン、香港、上海、ソウル、東京…etc 「STREET」という共通項のみで、場所と時間をバラバラに解体、ランダムに再構成。 鏡の向こう側の幻影の都市がリアルに立ち上がる。 世界の都市を彷徨し、...
2 Solitude Standing 小島一郎 $42.12 カートに入れる 追加されました レジに進む 今年、生誕100周年を迎える小島一郎の写真集。1924年に青森で生まれた小島一郎は、卓越した構図力と覆い焼き等を駆使した暗室技術で日本の東北地方の厳しい環境に生きる人々の営みを描きました。壮大な空のもと、眼前に広がる大地の光景に小島はカメラを手に向き合います。 写真家としての活動期間は僅か10年ほど。39歳...
3 撫慰 ウィン・シャ $100.46 カートに入れる 追加されました レジに進む 香港出身のフォトグラファー、ウィン・シャ(Wing Shya / 夏永康)の作品集。作者にとって本作は、アメリカから刊行される初めてのモノグラフとなる。 作者は写真家として活動し始めた頃、上海生まれ香港育ちの映画監督であるウォン・カーウァイ(Wong Kar-wai)の『ブエノスアイレス(原題:春光乍洩、英題:Happy Toge...
4 Restock/Best of プロヴォーク 復刻版 全3巻 多木浩二、中平卓馬、高梨豊、岡田隆彦、森山大道 在庫無し 『プロヴォーク』とは、1968年11月、美術評論家・多木浩二(1928-2011)と写真家・中平卓馬(1938-2015)によって発案され、そこに詩人の岡田隆彦(1939-1997)と写真家の高梨豊が同人として加わり創刊された同人誌です。「思想のための挑発的資料」を副題とし、写真とエッセイ、詩で構成されています。第二号からは写真家・森...
5 黙想録 横谷宣 在庫無し 写真家・横谷宣氏の『黙想録』は、百年後も変わらない姿でこの世にあり続けるであろう、“オブジェ”のような佇まいをした重厚な作品集。約4年の歳月をかけて、ついに完成です。 『黙想録』は、世間的には全く無名の写真家・横谷宣が独特な美意識に基づいて製作した「作品集」です。レンズのみならず現像液や印画紙まです...
6 '89 Tiananmen 黃勤帶 $59.71 カートに入れる 追加されました レジに進む 1957年香港生まれの黃勤帶は、プロの報道写真家として働いていた1989年4月、北京で行われていたスポーツコンテストを取材した際、中国史上最大規模の民主化運動を引き起こした北京の学生たちの姿を目にした。その後香港に短期間戻ったが、学生たちがハンガーストライキを開始したと聞いてすぐに北京入りし、六四天安門事...
7 風姿花伝(新装版) 須田一政 $46.37 カートに入れる 追加されました レジに進む 2024年7月5日よりCentre d'Art GwinZegal(フランス)にて始まる須田一政「風姿花伝」展に併せて制作された新装版。 「風姿花伝」は写真月刊誌・カメラ毎日に、1975年12月から77年12月まで8回にわたり不定期連載されたシリーズだ。その後、以前の発表作と未発表の作品とで写真集「風姿花伝」(朝日ソノラマ 1978年...
8 写真よさようなら 森山大道 $34.77 カートに入れる 追加されました レジに進む 写真集史上の永遠の問題作にしてロングセラー。1972年に写真評論社より刊行された『写真よさようなら』を底本とし、2019年に月曜社より刊行された『森山大道写真集成(3)写真よさようなら』における構成をもとに、装丁を新たにし判型をコンパクトにした普及版。中平卓馬との対談全文掲載。収録写真145点。 「写真とい...
9 A Slow Boat to China 尾仲浩二 $52.55 カートに入れる 追加されました レジに進む 「2004年3月21日 晴れ 上海へ出発する前に、100巻のフィルムと大きなスーツケースを買った。」 ― 尾仲浩二 尾仲浩二の写真家人生において船は重要な意思であり、鉄道よりも船が好きだという。尾仲の写真家人生と同じように、船には決まった航路がなく、水上を自由に漂っている。 2004年3月21日から4月23日にかけて、尾仲...
10 Signed Tokyo120 ジョン・サイパル 在庫無し 中判カメラは面白い相棒になる。私はこの大きく重く、時に不便な相棒をよく散歩に連れて行く。かさばることが多いし、使うには特別な努力と献身が必要だ。しかしネガを覗くと、このカメラにしか見えないものが写っている。このカメラによって、私が長い間感じていた東京が明らかになった。 ― ジョン・サイパル
11 Shibuya 1999 野上眞宏、高橋正実 $34.00 カートに入れる 追加されました レジに進む 20世紀末の渋谷は、ギャル文化が花開いていた。渋谷センター街にたむろする若者達が生み出した個性的な流行とその文化。そしてSHIBUYA109(マルキュー)で店員達が提供する最先端のファッションに憧れた若者が、全国から渋谷に集まった。この写真集は、そんな1999年の渋谷を活写している。 ギャルという言葉は、米語...
12 Damaged 遙かなる地平 1968 - 1977 百々俊二 在庫無し 巨匠・百々俊二。40年の歳月を超えた集大成。 自己表現に終始する回路を断ち、世界を開示する写真を求めてー。 写真家・百々俊二は1968年から1977年という激動の時代を駆け抜け、 それらを克明に、そして生々しく撮影をした。 学生運動。沖縄。米軍基地。炭坑。韓国。妻、息子。 26の断章で描く若き写真家の奮闘の記録。...
13 Restock/Best of サスケ 深瀬昌久 在庫無し 深瀬昌久の新たなる傑作 生涯にわたり、猫を身近に愛しつづけた深瀬昌久。本書は、深瀬の猫写真の主人公サスケと、その妹分モモエの写真を集成した決定版である。 写真のセレクトから編集に至るまで新たに作り上げられた本書は、猫写真というジャンルを超え、深瀬の作品展開の中核を為すものとして「サスケ」を位置づけ...
14 Paris Peep Hole マーク・ピアソン $35.86 カートに入れる 追加されました レジに進む 2018年11月のParis Photo週間のパリで、Tokyo Rumandoは「THE STORY OF S」と題したライヴパフォーマンスを3夜にわたり行った。本書は『極東妄想』(2015)、『One Year, One Woman』(2016)など、長年にわたりTokyo Rumandoとのコラボレーション作品を生み出してきたZen Foto ギャラリー・ディレクターのマーク・ピアソン...
15 新宿迷子 梁丞佑 $39.34 カートに入れる 追加されました レジに進む 「新宿駅東口から歌舞伎町の方に吸い込まれるように歩いて行くと、もう胸がドキドキしてくる。人間の欲望が見え隠れする街が歌舞伎町である。その景色が好きで好きでたまらない。キラキラ光っているネオンの下に、ダンボールを敷いてあおむけに寝ると、これがまた、気持ちいい。なんだか社会という歯車から外れたようで...
16 Daido Moriyama: Ango(日本語版) 森山大道 $44.82 カートに入れる 追加されました レジに進む 虚空の下に 敬愛する二人の先人の其々の桜を、 一冊の本という空間の中で交配させてみたい、 という衝動で僕は、この本を編集し造本した。 そして、桜の花びらと 冷めたい虚空がはりつめているばかりの 書物が完成した。 何もない空間が、桜の森の満開の下にある と教えてくれた坂口安吾さん、 何もない空間を、意味な...
17 Restock/Best of 花火 川内倫子 $15.46 カートに入れる 追加されました レジに進む 大阪、千葉、群馬、神奈川、東京……競馬場、温泉街、川べり…。 花火が打ち上げられるところならどこでも駆け巡った。 夏の夜風、土手を走る子どもの足音、夕立をよぶ雲、露店から漂うりんご飴の甘酸っぱい匂いと美しくそこはかとない悲しみ。いろとりどりの舞いに吸い寄せられ、まばたきをした瞬間、官能的で優雅な宴は終...
18 随写 ジョン・サイパル $29.91 カートに入れる 追加されました レジに進む アメリカ・ネブラスカ州出身で、2004年より日本に住む写真家ジョン・サイパルの『Tokyo Camera Style』(Thames & Hudson, London)に続く待望の2作目の写真集。 この「随写」シリーズのルーツは、もともと2010年頃に”An Endless Attraction”というタイトルの展覧会で発表したのが始まりだった。日本語で言うと「永遠...
19 ASAKUSA Ronin de GOEDE $62.44 カートに入れる 追加されました レジに進む ASAKUSAはオランダ出身のローニン・デ・フーデが浅草の彫師の師匠、彫和氏の元で過ごした貴重な日々を視覚化した日記である。 「2011年にローニンが日本を訪れた時、有名な刺青師である初代彫和の門を叩き、会うことを切望していたが、彫和が末期の病気のため面会できなかった。その日、ローニンは父親の元で彫師の弟子...
20 瞽女(完全版) 橋本照嵩 $42.50 カートに入れる 追加されました レジに進む 『瞽女(完全版)』は、1972年の春から1973年の夏まで写真家・橋本照嵩が盲目の遊芸人・瞽女に密着し、旅を共にしながら撮影した作品。 瞽女は近代では新潟県を中心に各地方を巡った盲目の女性旅芸人で、日中は農家を訪ね、門口で三味線を弾きながら短い唄を唄い、夜には長めの物語を弾き語り集まった村人に聴かせ、その...